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腸内環境改善で肥満予防!腸が健康で元気だと痩せる!

2017/09/24

腸内環境が悪いと肥満に!予防は腸が健康で元気なこと!

大竹真一郎医師の「腸の吸収と排出が健康の10割」の著書の中には腸内環境肥満の関係についても書かれています。

便秘が解消されると溜まっていた便が出るので体重が減ります。

でもそれだけではありません!

便秘が改善されると「痩せる体になる=肥満予防・肥満脱出」になるのです。

太ってしまう悪循環は次のようなメカニズムになっています。

  1. 腸内環境の悪化は栄養の吸収率が低下。
  2. 栄養が使われずに皮下脂肪や内臓脂肪がつきやすくなる。
  3. 栄養の吸収が悪いために多くのエネルギーが必要。
  4. エネルギー過多で太る。。。

腸内環境が悪いと肥満につながるのです!

腸内環境が改善されると痩せるための良い循環のメカニズムとなるそうです。腸が元気で健康であることが肥満予防につながるなんて面白いですよね!

最近の研究では太っている人の腸内環境と痩せている人の腸内環境が違うということもわかってきました。いわゆるデブ菌の存在です!デブ菌であるファーミキューテス菌を痩せている人の腸内に移植すると太ってしまいます!痩せたいなら腸内環境を変えていくことが自然な方法なのです。

激しい食事制限や運動を行う前に腸内環境を改善する方が痩せるメカニズムになる近道らしいですよ!

肥満は大腸がんととても関係があるそうです。

男性で、BMIが27を超えると25未満の人に比べて明らかに大腸がんのリスクが高いそうです。

不思議なことにそれは男性に限られ、女性では大腸がんと肥満の相関関係は見られなかったそうです。

では腸内環境を改善し腸を元気にするにはどうすればいいのでしょうか?答えは簡単!腸内にヤセ菌を増やすことが腸を健康にすることなのです!

腸を健康にする短鎖脂肪酸は善玉菌がつくる

体の中で一番エネルギーを消費する場所は脳です。その次が筋肉。

筋肉質の人は同じ食事でもエネルギーを消費する量が多く、脂肪が蓄積されにくい体質です。

更に体温が1度上昇すると新陳代謝は13%アップします。

13%!体温が上がるだけで運動せずにカロリーが消費できるのです。

さらに食事の時の咀嚼も肥満と関係しています。咀嚼が多いと満腹中枢を刺激するので太りにくくなるのです。そのほかに腸内フローラも肥満ととても大きなかかわりがあるのです!

まず一つは先ほどのファーミキューテス菌。この菌が腸内で増えると肥満に繋がります。ファーミキューテス菌は日和見菌の中でも悪玉菌に加勢しやすい菌で糖の代謝のにかかわり腸に運ばれてきた食べ物を分解しエネルギーを体に取り込む働きをします。

もう一つはバクテロイデス菌。バクテロイデス菌は善玉菌に加勢しやすい菌で、食べ物から必要以上にエネルギーを取り込まず栄養の吸収率が悪い菌なのです。一般にはこのバクテロイデス菌はデブ菌に対して、ヤセ菌などとよばれます。

でもバクテロイデス菌の増やし方はわかりませんよね?結果として太った人の腸内にはファーミキューテス菌が多く存在し、痩せている人の腸内にはバクテロイデス菌が多く存在しているということだけで増やす方法はわかりません。

では、腸内フローラと肥満のかかわりの2つめ。これが短鎖脂肪酸です。

短鎖脂肪酸は善玉菌が食べ物を分解するときに作り出す栄養素です。これが肥満ととても大きな関係があります。

腸内で作られた短鎖脂肪酸は血液に取り込まれ脂肪細胞のもとへ運ばれます。短鎖脂肪酸は脂肪細胞がエネルギーを取り込むことをストップさせる働きがあります。そして、脂肪細胞をエネルギーとして燃焼させる働きも持っています。

つまり短鎖脂肪酸は肥満を予防し、持っている脂肪もエネルギーに変えてくれるという肥満解消の効果もあるのです。

また、短鎖脂肪酸は小腸にあるL細胞を刺激し痩せホルモンを分泌します。この痩せホルモンはGLP-1といいます。

GLP-1は食欲を抑制するので食欲をコントロールすることができます。

GLP-1は食べたものが胃から腸へ移動する時間を遅らせる働きもあります。糖の吸収が穏やかになり肥満予防の効果が期待できます。

GLP-1は鯖の水煮をよく食べる地方の人の血液中に多いことがわかっています。

痩せるホルモンを腸が作っているということは、腸が健康で元気に動いてくれることが、太らない健康的な体質を作ってくれるんですね!短鎖脂肪酸は、善玉菌であるビフィズス菌が腸内で食物繊維を発酵するときに生成されます。

短鎖脂肪酸は肥満予防のサプリとして直接腸内に届けることもできます。
肥満予防のサプリ

まとめ

腸内環境が悪いと肥満につながる。
最近の研究によると日和見菌の中のファーミキューテス菌が多い人は肥満体質が多く、バクテロイデス菌が多い人は痩せ型が多いという報告があり、肥満と腸内細菌は深くかかわっていることが明らかになってきた。
腸の中で善玉菌によって作られる短鎖脂肪酸も肥満を予防し、脂肪細胞を燃焼させることがわかってきた。短鎖脂肪酸は痩せホルモンを分泌することもわかってきている。
肥満と腸の健康は深く関係している。

 

 

 

 

 

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